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次の衆議院議員選挙に向けて、立憲民主党大分県連は大分3区の公認候補を公募すると22日、発表しました。
◆吉田忠智・大分県連代表
「立憲民主党は若い人や女性を中心に候補者を募りたいと言っているので、そういう趣旨に沿った人になってもらいたい」
立憲民主党は2021年の衆院選で横光克彦氏が落選して以降、大分3区が「空白地区」となっていました。
県連は候補者を立てるため選考委員会を開いて複数の人に打診しましたが、決定には至らなかったということです。
公募の期間は22日から5月31日までで、6月2日に書類選考を行い、10日には県連として候補者を決定したいとしています。
立憲民主党県連が国政選挙の候補者を公募するのは初めてだということです。
県連は「いつ解散があってもおかしくない」として、準備を急ぐ考えです。
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